著作物の私的使用

  • 著作権法で定める「私的使用のための複製」に該当する場合は、著作権者の承諾を得る必要はありません。
  • 「私的使用」とは、個人的に又は家庭内その他これに準ずる限られた範囲内において使用すること、を指します。
  • 自己の所有物(書籍、CDなど)に含まれる著作物を、自分で視聴等するためにコピー或いはダビングする行為は「私的使用のための複製」となります。
  • 映画の視聴、PCソフトの使用など、自己の所有物に含まれる著作物を直接使用する行為は、複製を伴うものではなく、自由に行うことができます。

著作物を個人で利用する事案の多くは「私的使用のための複製」に該当するかどうか、そして、「個人的又は家庭内に準ずる限られた範囲内」に該当するかどうか、の判断が重要になると考えます。

事案例